投稿

8月, 2010の投稿を表示しています

時代の波に乗る羅針盤、メリマン・フォーキャスト2025、ついに登場!

イメージ
  市場の未来を、天体の運行、経済の周期、そしてテクニカル分析の三位一体で読み解く、メリマン・マーケット・アナリスト(MMA)。創設者レイモンド・メリマン氏が毎年送る至高の予測書『フォーキャスト』の2025年版が、ついにベールを脱ぎます。 米国、そして世界の政治経済を、占星学、サイクル、テクニカル分析の精緻な融合から描き出す本書。 2025年の金融・商品市場(米国債、日米株式、ドル、ユーロ、円、貴金属、原油、穀物、ビットコイン)の行方を詳細に予測します。 占星学的には、2025年の水星、火星、金星の逆行に加え、米国大統領やFRB議長の出生図、そしてFRB、NYSE、米国の始原図を分析。主要天体位相と始原図を重ね合わせ、重要な時期を紐解くことで、2025年の世界経済のダイナミズムを浮き彫りにします。 2025年は、前作でも示唆された「牡羊座の大渦 (Aries Vortex)」の幕開けの年。「ニュー・エアラ」第二章をテーマとしたマンデーン占星学(社会占星学)による分析は、まさに本書のハイライト。その資料的価値の高さから、過去の『フォーキャスト』を求める読者も後を絶ちません。例えば『フォーキャスト2021』は『フォーキャスト2015』の続編的要素を含んでいたため、2冊同時購入される方もいらっしゃいました。過去の予測が未来を照らす、その知的興奮をぜひご体験ください。 2024年は日米株価指数や金価格が史上最高値を更新。果たして2025年は?市場関係者の注目が集まる中、外惑星間のメジャーアスペクトに着目。特に、相場の節目とされる「中心的時間帯」に、木星・土星スクエア(90度)の最終回と木星・海王星スクエアが、なんとどちらも6月に発生。この天体配置が市場にどんなドラマをもたらすのか、固唾を呑んで見守るべきでしょう。 そして、このレイモンド・メリマン『フォーキャスト2025』は、日本語版刊行30周年の記念碑的作品。1995年の初版(193ページ、8,000円)から、分析対象を拡大し続け、最新版『フォーキャスト2024』(252ページ、8,250円)に至るまで、進化を続けてきました。 30年間の読者皆様への感謝を込めて、更なる進化を遂げた『フォーキャスト2025』。ページ数増加と原価高騰により、定価は8,800円となりますが、その価値は計り知れません。WEB媒体への移行に...

先週のまとめ

イメージ
メリマンサイクルのおさらいから 先週のまとめ 2010/08/16-8/20 ドル円 11月27日の安値84.81から起算したPC(26~40週)の39週目か、或いは8月 11日の安値84.71から起算したPCの2週目 週間下値支持線 84.90~84.91 週間上値抵抗線 86.31~86.32 Open 85.57 High 85.66 Low 83.58 Close 85.29 ユーロドル 7日につけた安値1.1875からスタートしたPC(21~34週)の11週目 週間下値支持線 1.2574~1.2603 週間上値抵抗線 1.2836~1.2865 Open 1.2703 High 1.2777 Low 1.2587 Close 1.2739 先週、火曜の荒れ相場になるのでは?という想定が的中した。 水星逆行中で大きな動きを見せている。 そんな中。ドル円が安値を更新している。 さて、どう見る?と言うところだ... サイクル的には、前回安値から40週目になる。 時間的には十分な時間になる。 さて、フィボナッチだが、中途半端な値で終わっていることが気になってしょうがない。 しかし、サイクルに従ってロングポジションを取っている。 フィボナッチでトレースすると、89.37が目標になるが、弱ければ87.13になる。 一旦は、87.13が戻りの目標になりそうだ。 終値から見たドル円だが、上下の抵抗線で終了。 トレンド的には、ニュートラルに戻している。 ドル円に関しては、超長期のトレンドを見ていく方が良さそうだ。 ユーロドルは一端の目標に到達したのと、メジャーサイクルのボトムと見て 数週間は、上昇トレンドになったと見ている。 ただ、水星が逆行しているので、注意が必要になる。 余り慌て選れ飛び乗ると怪我をするので、特に水星逆行の終盤の注意することが必要になりそうだ。

先週のまとめ

イメージ
メリマンサイクルのおさらいから 先週のまとめ 2010/08/16-8/20 ドル円 先週11日(水曜日)の新安値、且つダブルボトム84.71から起算としたPCの1週目 週間下値支持線 85.13~85.35 週間上値抵抗線 86.81~87.03 Open 86.18 High 86.21 Low 84.89 Close 85.61 ユーロドル 6月7日につけた安値1.1875からスタートしたPC(21~34週)の10週目 週間下値支持線 1.3116~1.3147 週間上値抵抗線 1.3385~1.3416 Open 1.2762 High 1.2920 Low 1.2663 Close 1.2711 ユーロ/ドルははっきりとした方向性が出てきているが ドル円は、燻ったままの状態が続いている。 水星の逆行中なので、相場が急反転をすることもしばしば 急なポジション取りは命取りになるので、注意が必要になる。 ユーロドルはそれに当てはまるような動きにも見える... ドル円もはっきりしない... 新PC2週目に入っての水星逆行のため、ある程度の我慢が必要になる。 今週のメリマン氏のコメントだが、ドル円のPCに対するボトムには言及していない。 まあ、どちらにも動いていない相場、仕方もないのだが... 25日移動平均を上抜くまでは、コメントも出ないだろう。 さて、ユーロドルだがMCのボトムが近いことを示唆している。 MCのサイクルは7-11週、今週は11週目に突入している。 そろそろ一端ボトムが見えても良さそうな気がするが... 明日火曜の夜は満月。 相場は少し荒れ模様ではないだろうか?

水星の逆行

イメージ
前回のblogで書き忘れたのが、水星の逆行。 明日から9/12まで続く。 水星の逆行期は、金融市場に大きな変動をもたらす事が多い。 それも、短期間に動いてしまう… ただ、急反転する事が多いので、注意が必要となる。 特に、序盤の3日前後と、後半の3日前後。 付け加えるなら、社会インフラに障害が起こるのも、この時期になる。 交通機関の遅れや、通信機器の障害。 既に、ツイッターのサーバーもエラーが出始めていて、逆光の影響にも見える。 後、重要変化日が、水星逆行に合わせたかのように目白押し。 相場の急速な反転に、注意が必要になる。 今夜のユーロドルは 、そんな雰囲気に見えてしまう。 メリマン氏は、今週のレポートで「ドル円」ボトムを示している。 ユーロドルも同様にトップをつて、現在下落中… 私は、先週blogに書いた法則にしたがって、ドル円ロング、ユーロドルのショートのポジションを作った。 逆光の期間は、ストップロスは広めにしている。 短期でトレードする方は、要注意! 余り不深追いをしない方が… 今週末は法要の為、週末のまとめが出来ない。 週明け、月曜にはアップできるかと思っている。

今週のまとめ

イメージ
メリマンサイクルのおさらいから 先週のまとめ 2010/08/09-8/13 ドル円 PC(26~40週) 37週目 第3(最終)MC(9~14週)14週目 週間下値支持線 84.55~84.70 週間上値抵抗線 86.43~86.58 Open 85.40 High 86.36 Low 84.73 Close 86.27 ユーロドル PC7週目 週間下値支持線 1.3116~1.3147 週間上値抵抗線 1.3385~1.3416 Open 1.3289 High 1.3307 Low 1.2748 Close 1.2751 何とかスッキリしたドル円の下げだった。 PCのスタート(安値)を割り込んだことで、個人的には長期ダウントレンドは継続中と判断している。 世間は15年振りの円高水準とか言ってはいるが.... 長期16.5年サイクル(5.5年サイクル×3)のボトムにしてはインパクトに欠ける感じがした。 今回の安値は 11月27日の安値84.81を起点としたPC(プライマリーサイクル)は終了したと見ている。 一旦、新しいサイクルの上昇トレンドに入った!と考えても良さそうだ。 ユーロドルも同様に下落トレンドに突入している。 MC(メジャーサイクル)のボトムに向かう形だが、思っているよりスピードが速い。 早めにこのMCが終わりそうな勢いすら感じられる。 先週ドル円ショートポジションは全て処分している。 指し値が、今回のボトムの10PIPS下に置いていて、ヒットしていない。 まあ、少し様子を見ながらロングに入っていこうと思っている。 毎年、お盆に何か起こっている。 今年も、少し気をつけたながらだが、先週全て終わった感じすらしている。 余り気を緩めないで、望んでいきたい...

先週のまとめ

イメージ
メリマンサイクルのおさらいから 先週のまとめ 2010/8/2-8/6 ドル円 PC36週目  第3MC13週目 週間下値支持線 85.36-85.55 週間上値抵抗線 87.54-87.73 Open 86.35 High 86.88 Low 85.02 Close 85.50 ユーロドル PC8週目 週間下値支持線 1.2910-1.2929 週間上値抵抗線 1.3142-1.3161 Open 1.3058 High 1.3332 Low 1.3051 Close 1.3281 先週は大きな動きになってきた。 想定の動きをしている感じだ。 ドル円もこのサイクル最後のショートポジションも堅調に動いてくれた。 今週はスタンスをドテンすることを考えている。 ドル円は85円を死守した感じで、なんとか下値支持線上で終えている。 基本的には、まだ弱気と見ている。 ユーロドルは上値抵抗線をすんなり破り、1.33前半まで買われている。 メリマンサイクルのドル円16.5年サイクルのスタートは70円台。 教科書的には、このラインまで下げて、超長期サイクルが終演する事になる。 まだまだ中途半端なポジションであることは間違えないが... サイクル的には一旦底入れし、5-8週程度上を見る展開。 個人的には、84円台は一旦見ることになると想定する。 ユーロドルは、新しいサイクルに入り8週目。 一旦、トップアウト... メリマン氏は上に見ている節があるが、長期のボトムは付けていないと判断し また下落方向になり、パリティーに向けスタートと見ている。 とある方から、メリマン氏は今年は穀物相場が重要と... ロシアの小麦輸出禁止... さて、夏相場! この数年、お盆前後に相場が大荒れになっている。 夏休みで、ロスカットに合わないよう、ストップロスは確実に入れて遊びに行って欲しい。

クラウド系サービス

イメージ
クラウドのサービスが、FXでも増えてきている。 クラウド とはネットワーク上にある、仮想のハードディスクやシステムのことを指す。 有名なところではグーグルの「GoogleApps」やアップルの「Mobileme」 新興企業では「 DropBox 」や「 Evernote 」など、自分のハードディスクではなくネットワーク上で全てを処理するサービスだ。 ネットワーク上に保管されていれば、いつでも取り出せるので非常に便利だ。 私は上記のサービスは全て使っている。 アップルの「Mobileme」を除けば、全て無料で使えるサービスだ。 ある意味、Blogもこのサービスに近い物かも知れないが.... さて話しは元の戻すが、FXでも使えるクラウドのサービスがちらほら ��番多いのは、 メタトレーダー4 が使えるサービス、 メタトレーダー は、多くの為替トレーダーが使っているアプリケーション。 家にはMacしかなかったが、私も使いたくてWindowsマシーンをわざわざ購入したほどだ。 メタトレーダー 自身は無料のアプリケーション。 無料で尚かつ高機能チャートソフト。 国内のFX会社でも使える所は多くなってきている。 最近多くなっているシステムとレードも使えるソフトウェアになる。 121証券 セブンエフエックス 最近では、ウェブサーバー上でMT4を動かすこともできるサービスもある。 【Meta Trader Web】 利用条件は、提携FX会社の契約が必要になる。提携先は 【FOREX.com UK】 レバレッジは英国の会社になるので、国内の規制はかからない。 現在は200倍で、クレジットカードでの入金も可能。 もっと自由度の高いサービスは大手 お名前.com Windowsデスクトップ このサービスは、東証1部上場のGMOが運営する お名前.com の専用サーバーに 自分だけのWindowsマシーンを置いている形になる。 イメージ的にはこの様な形になる。 FX会社は国内外永久ずつ帰るところがメリットになる。 保守サポートの24時間体勢で、 安定して24時間システムトレード実行させる環境 が提供されている。 セキュリティ的にも、保守サポートも安定的に提供されている。 お名前.com Windowsデスクトップ サービス提供記念キャンペーン実施中 iPadのプレゼントも用意されている。