投稿

4月, 2011の投稿を表示しています

時代の波に乗る羅針盤、メリマン・フォーキャスト2025、ついに登場!

イメージ
  市場の未来を、天体の運行、経済の周期、そしてテクニカル分析の三位一体で読み解く、メリマン・マーケット・アナリスト(MMA)。創設者レイモンド・メリマン氏が毎年送る至高の予測書『フォーキャスト』の2025年版が、ついにベールを脱ぎます。 米国、そして世界の政治経済を、占星学、サイクル、テクニカル分析の精緻な融合から描き出す本書。 2025年の金融・商品市場(米国債、日米株式、ドル、ユーロ、円、貴金属、原油、穀物、ビットコイン)の行方を詳細に予測します。 占星学的には、2025年の水星、火星、金星の逆行に加え、米国大統領やFRB議長の出生図、そしてFRB、NYSE、米国の始原図を分析。主要天体位相と始原図を重ね合わせ、重要な時期を紐解くことで、2025年の世界経済のダイナミズムを浮き彫りにします。 2025年は、前作でも示唆された「牡羊座の大渦 (Aries Vortex)」の幕開けの年。「ニュー・エアラ」第二章をテーマとしたマンデーン占星学(社会占星学)による分析は、まさに本書のハイライト。その資料的価値の高さから、過去の『フォーキャスト』を求める読者も後を絶ちません。例えば『フォーキャスト2021』は『フォーキャスト2015』の続編的要素を含んでいたため、2冊同時購入される方もいらっしゃいました。過去の予測が未来を照らす、その知的興奮をぜひご体験ください。 2024年は日米株価指数や金価格が史上最高値を更新。果たして2025年は?市場関係者の注目が集まる中、外惑星間のメジャーアスペクトに着目。特に、相場の節目とされる「中心的時間帯」に、木星・土星スクエア(90度)の最終回と木星・海王星スクエアが、なんとどちらも6月に発生。この天体配置が市場にどんなドラマをもたらすのか、固唾を呑んで見守るべきでしょう。 そして、このレイモンド・メリマン『フォーキャスト2025』は、日本語版刊行30周年の記念碑的作品。1995年の初版(193ページ、8,000円)から、分析対象を拡大し続け、最新版『フォーキャスト2024』(252ページ、8,250円)に至るまで、進化を続けてきました。 30年間の読者皆様への感謝を込めて、更なる進化を遂げた『フォーキャスト2025』。ページ数増加と原価高騰により、定価は8,800円となりますが、その価値は計り知れません。WEB媒体への移行に...

先週のまとめ 2011年第15週

2011/4/18-4/22 注意:水星は現在逆行中(3月31日~4月23日) ドル円 新PC(26~40週) 新MC(9~14週)4週目 週間下値支持線 81.99~82.30 週間上値抵抗線 84.23~84.54 Open 83.13 High 83.26 Low  81.58 Close 81.95 ユーロドル  1月10日の安値1.2871から起算したPC(21~34週)の13週目 第1MC(7~11週)の13週目 週間下値支持線 1.4352~1.4354 週間上値抵抗線 1.4510~1.4512 Open 1.4414 High  1.4648 Low  1.4157 Close 1.4552 先週はS&P米国債ネガティブに引き下げしたことが一番のニュースだっただろう。 ドル円は週間下値支持線でサポートされ、ユーロドルも週間上値抵抗線を上抜けたところで止まっている。昨日で水星の逆行が終了し順行になっているのだが、影響は3日前後続くので、今夕半ばまで影響があると考えている。 4/22から重複した重要変化日が始まっている。「NY ダウ」「金及び銀」「為替」「Tボンド」「Tノート」それぞれ期間は違うが4/22前後3日(営業日) 欧州はイースター休暇が月曜まで続き、週明けマーケットも閑散としているだろう。 マーケットがどう動き出すかで、トレンドレスから脱出しそうな感じだが、火曜日以降の動きは注意しながら見ていきたい。 特に来週末から日本はGWに突入。毎年変な動きが出やすいのもこのGWやお盆前後。 GWに向けて、ポジションは軽くしておきたいところだ。 究極のマーケット分析 ファイナンシャル・アストロロジーがリニューアル 2011年から2021年まで市場の転換点になりやすい重要な惑星アスペクト一覧表を掲載 ―水星、金星、火星逆行期間・金星サインチェンジ日・木星以遠の惑星メジャーアスペクト形成日が一目で判る様になっている。 国内送料無料 定番のフォーキャストはこちらから

4. Re:Re:質問

2011/4/4-8 注意:水星は現在逆行中 ドル円 新PC(26~40週) 新MC(9~14週)の3週目 週間下値支持線 82.00~82.34 週間上値抵抗線 85.35~85.74 Open 84.13 High 85.52 Low  83.85 Close 84.74 ユーロドル  1月10日の安値1.2871から起算したPC(21~34週)の12週目 第1MC(7~11週)の12週目 週間下値支持線 1.4083~1.4115 週間上値抵抗線 1.4309~1.4341 Open 1.4229 High 1.4483 Low  1.4151 Close 1.4477 先週はユーロドルが一気に吹き上げた。 少し想定外の動きだった... 個人的にはドル買いの動きに転換すると見ていたのだが、結果は円売り、ユーロ、ポンド買いで市場が反応している。 ユーロドルの第2MCの天井域1.4416±0.0182 これを越えた場合、1.5277±0.0401のPCの天井が目標だが、一旦下向きにと思っていたのが、全くの逆向きに動き出している。 ただ現在水星の逆行のため、トレンドが出ないことが判断を難しくさせている。 現状では、MCの天井域なので数週は下向きと言うことになりそうなのだが... ドル円だが、メリマン氏は新PCと言う見方をしてきている。 16.5年の長期サイクルのボトム及び5.5年の長期サイクルボトムという見方だ。 私の想定より2が月弱早い。個人的にはもう一度円買いに動きそうだと見ているのだが... 水星が逆行しているため、トレンドが見えにくい。 逆行も中盤になるので、荒れが一時的に収まる時間になっている。 終盤、どの様に動くか?注意した方が良さそうだ。 逆行は日本時間では3月31日~4月23日 もう少し、注視しながらトレードしていこうと思っている。

メリマンサイクル 先週のまとめ 2011年第15週

2011/4/11-4/15 注意:水星は現在逆行中(3月31日~4月23日) ドル円 新PC(26~40週) 新MC(9~14週)4週目 週間下値支持線 83.83~83.84 週間上値抵抗線 85.55~85.56 Open 84.90 High 85.15 Low  82.95 Close 83.08 ユーロドル  1月10日の安値1.2871から起算したPC(21~34週)の13週目 第1MC(7~11週)の13週目 週間下値支持線 1.4256~1.4308 週間上値抵抗線 1.4595~1.4648 Open 1.4450 High  1.4519 Low  1.4364 Close 1.4428 ドル円は久しぶりにレジスタンスラインを割り込んで、先週を終了している。 トレンドは弱気に傾いている。 ユーロドルは週足で十時足になり、ほぼ上限と思われる動き方になって上値が重い展開に。 まだ、水星が逆行中なのではっきりしたトレンドも見えないままだ。 今週末には水星の逆行も終了するが、逆行から順行に移る前後3日は特に動きが激しくなる場合が多いので、注意が必要になってくる。 今週22日は重要変化日(前後3日)が重複するかなり重要な週になる。 変化日に上げられている物が、NYダウ、米国債、為替、金及び銀価格それに18日の穀物価格になる。 重複する変化日は、どこかがキッカケになるケースも多く、他のマーケットに波及することもある。 メリマンサイクルの話しではないが、一目均衡表も来週が転換点の様な形になっている。 いずれにしても、転換するか十分見極めが必要になりそうだ。 話しは変わるが、阪神淡路大震災が 1995年1月17日  ドル円の前回史上最高値は 1995年4月19日 今回も同様に東日本大震災後に史上最高値を更新している。 たまたまかも知れないが、大地震のあった年はドル円相場が大きく動く。 5.5年サイクルのボトム2000年や2005年にも鳥取県西部地震や福岡県西方沖地震など比較的多きな被害が出た地震が発生している。 これも、何かの因果関係があるのかと思ってしまう.....

桜の季節

イメージ
暗い話が多いので、近くに桜の有名な公園に出掛けた。 公園は花見の家族連れで埋め尽くされている。 東北にも春を届けて欲しいものだ… iPhoneからの投稿

メリマンサイクル 先週のまとめ 2011年第13週

イメージ
2011/3/28-4/1 ドル円 11月1日につけた安値80.22から起算したPC(26~40週)の20週目 週間下値支持線 80.83~80.91 週間上値抵抗線 81.64~81.71 Open 81.36 High 84.73 Low  81.35 Close 84.01 ユーロドル  1月10日の安値1.2871から起算したPC(21~34週)の11週目,第1MC(7~11週)の11週目 週間下値支持線 1.3981~1.4003 週間上値抵抗線 1.4181~1.4203 Open 1.4043 High 1.4244 Low  1.4020 Close 1.4226 雇用統計を受け、一気にドル円は吹き上げた形になる。 久々に見た84円台という感じだ。 さて、84円台まで戻したドル円だが、上値をどう見るかだ。 直近の高値安値を見ると、安値は史上最高値の76.25 高値をどう見るかだが、直近高値から見ると83.97(2011/02/16)既に100%戻しをしている。 次のポイントは127.2%の86.06がターゲットのなる。 今回のサイクルだが、メリマン氏は複合と見ている様で、一つのサイクル(PC)の中に2位相と3位相の複合パターン。 今週から21週目に突入する。最短で見ると後5週でこのサイクルが終わることになるが、最短で終わることになれば、個人的な予想のボトム5月上旬ということになるが、さてどうだろうか? ユーロドルだが上値が重い、なかなか前回高値を抜けないでいる。 既に天井を付けた可能性が高い。 メリマン氏は長期的にはこのPCの天井目標値は1.5277±0.0401としていたが、個人的には底まで伸びないと思っていた。 理由は、米ドルが対円、ユーロ、ポンド、豪ドルなど主要通貨に対して安値を更新している中、サイクル的に転換期を迎えていたが前回高値を超える1.43レベルまで到達しなかったことに由来している。 ドル円だけを見ると円安だが、ストレート通貨を見るとそろそろ頭打ち、ドル高基調に転換という見方をしている。 先週末から水星の逆行に入っている。急な相場変動が起こる時期、トレンドレスなので安易に付いていくのは危険だと判断している。 さて、しばらくはドル円の動きを注目したい。