メリマンサイクル先週のまとめ 2011年第33週
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メリマンサイクル先週のまとめ 2011年第33週
2011/08/22~08/26
ドル円
プライマリーサイクル(PC)42週目(延長PC)
または3月17日から起算した新プライマリーサイクル(PC)(13~20週)の23週目/第2メジャーサイクル(MC)(9~14週)11週目
週間下値支持線 75.93~75.94
週間上値抵抗線 77.06~77.07
Open 76.78
High 77.70
Low 76.47
Close 76.69
ユーロドル
7月12日の安値から起算した新PC(21~34週) 6週目
週間下値支持線 1.4098~1.4099
週間上値抵抗線 1.4398~1.4399
Open 1.4372
High 1.4499
Low 1.4328
Close 1.4488
水星の逆行期間(8月2~26日)
この期間は多くの経済、政治、及びマーケットに関して、矛盾したシグナルが出る傾向がある。この期間は下値支持線と上値抵抗線はほとんど機能しない。
先週末に水星の逆行が終了した。
終了が3日程度は急激な反応があることもあり、注意が必要になる。水星の逆行は序盤・終盤に大きな動きがある場合と、中盤に動くケースと2パターンありそうだが、今回はそれほど注意しなくて良さそうな感じもする。
ドルインデックスは下記の様になっている
週末には重要変化日も迎えている。明確なシグナルは出ていない感じだが、一旦ドル円は一服した印象だが週明けからは重要指標が目白押し。
8月29日(月)
・米7月個人所得・消費
・米7月PCEコアデフレーター
・休場/英国(バンク・ホリデー)
8月30日(火)
・7月家計調査/労働力調査
・7月商業販売統計
・米6月S&Pケースシラー住宅価格指数
・米8月コンファレンスボード消費者信頼感指数
・米FOMC議事録(8月9日開催分)
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁が講演
・インド4-6月期GDP
・休場/シンガポール(イスラム教断食明け)
8月31日(水)
・米8月ADP雇用統計
・米8月シカゴ購買部協会景気指数
・米6月製造業受注
・ロックハート米アトランタ連銀総裁が米経済について講演
・ブラジル金融政策委員会
・休場/インド(イスラム教断食明け)
9月1日(木)
・8月国内新車販売台数
・米新規失業保険申請件数
・米8月ISM製造業景気指数
・米8月自動車販売台数
・米7月建設支出
・EU財務相理事会
9月2日(金)
・4-6月期法人企業統計
・米8月雇用統計
・ブラジル4-6月期GDP
少し日柄的なものを見ておこう。
9/14~9/19辺り、10/15~10/20近辺は少し注意した方が良さそうな感じだ。
3月17日と8月19日のポイントが重複するのがこの辺りだ。
個人的には一旦は落ち着きそうと見ているがどうだろうか?